任意売却で失敗しないために知っておきたい方法

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任意売却の専門業者

任意売却はしっかりとした準備が不可欠

せっかく終の家として購入した住宅でも、住宅ローンやその他の借金の返済が滞ってしまうと任意売却という選択に迫られることがあります。

借金によって返済が難しくなると通常は裁判所からの通知を受け、購入した住宅が差し押さえられた後に競売にかけられるのですが、相場より安く買い叩かれてしまうので返済に充てるお金を手にするのが難しくなります。

その売却金を少しでも増やすために救済措置として用意されているのが任意売却で、強制的に住宅を売り払うのとは違い、通常の不動産売却と同様の流れで資産をお金に換える方法です。

場合によっては相場以上の売却額になることもあり、負債に充てても元が取れるといったことになる可能性があります。

しかし、しっかりと準備せずに行き当たりばったりで任意売却しても言い値がつかないこともあるため、失敗しないためにいくつかのポイントを押さえておくと良いでしょう。

任意売却は専門業者に依頼するのが一番

任意売却は自分が主導になって不動産売却を行う方法ですが、全てを自分で行うわけではありません。法律に詳しくなければできないことも多数あるため、通常は専門業者に依頼して進めてもらうことになります。

売却するにも期間や金額なども関わってくるため、専門業者と金融機関の話合いを設けてなければ結果が大きく変わることがあります。

例えば売却額だけでなく、家を手放した後の引っ越し費用、引っ越しするまでの期間などは金融機関との相談が重要となります。

少しでも良い条件を得るためには、交渉が上手くできる専門業者に依頼するのが一番です。豊富な実績があれば問題ありませんが、任意売却をあまり扱ったことのない業者では失敗する可能性もあります。

不動産会社、弁護士、専門業者と大まかに分けて3種類がありますが、選択するのであればこの問題を専門的に扱う業者でしょう。

不動産会社は販売力がありますが、事前交渉などは元から行っていないこともあるので苦手な部類に入ります。弁護士は交渉事において得意分野ではありますが、元から不動産売却などは畑違いということもあり上手く扱ってくれない可能性があります。

専門業者ならどちらも当然のように行ってくれるので選択肢は自ずと決まってくるでしょう。

専門業者を選ぶ際も慎重に

目安としては過去の取引実績が100件以上、設立して3年以上が経過しているなど、それなりに活動している業者を見繕うようにしなければいけません。

また、家を立ち退いたあとでも様々な問題が立ちふさがることになるので、アフターフォローをしっかりした業者を選択すると良いでしょう。

編集部 担当デスク C